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DVD シーサーズ活動の記録 1997年〜2003年
ウタノゲンバ 〜土があるそれを踏む足がある〜
成田東峰盆踊り、横浜寿町フリーコンサート、「新宿夏まつり」(新宿中央公園)、新宿駅西口ダンボール村での越年ライヴ、多文化共生フェスティバル、沖永良部島・国頭字公民館での演奏など、「幻」だったシーサーズ(持田明美&宇野世志惠)の記録映像がDVDになった。
シーサーズが一番大切にしたのはうたの「場所」だ、そこにいる人とどううたや踊りを共有していくか、ということだった。
この映像にはそれがよく表現されている。
だからあえて『ウタノゲンバ』という題名をつけた。
サブタイトルは、宇野世志惠の「守られる芸能よりほとばしり出る芸能、その底辺には土がある。
それを踏む足がある」という文章からとった。
「舞った!歌った!愛した!倒した!叫んだ!」
2009年に逝った宇野世志惠追悼の意を込めたDVD。
監督/小林アツシ(映像ディレクター、『どうするアンポ』『基地はいらない、どこにも』)
定価\3,150(税込)+ 送料¥160
Artist |
シーサーズ
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レーベル |
満月レコード
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配送について |
メール便でお送りいたします。
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シーサーズ:
奄美や沖縄でシマ唄のある人の暮らしに出会ったのをきっかけに、
自分でも唄サンシンを始めた持田明美と平沢ちあきによる三線ユニット。
自分のシマといえる場所も自分のシマ唄も持っていない私たちが、
シマ唄に無性にひきつけられるのはなぜか。
南の島々やあちこちの古い唄をうたいながら、
借り物でない自分自身のうたを探求中。
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