企画第一弾シリーズCD

大城立裕を読む

大城立裕を読む

@沖縄初の芥川受賞作品「カクテル・パーティー」
A『対馬丸』より「撃沈」「死とたたかう漂流」

大城立裕氏へのインタビューを、「あとがき」として収録!

B久米明朗読による「ノロエステ鉄道」

2008/7/25 近影 首里のご自宅にて
Photo by 長島 千加
耳で聞く沖縄“おきなわおーでぃおぶっく”は、大城立裕氏の「カクテル・パーティー」を読むことから始まりました。
しかし、「カクテル・パーティー」は朗読の題材としては極めて難しい作品です。朗読経験のある方々から、無謀な試みだと忠告されました。 しかし今、その選択は間違っていなかったと思っています。 以後、私たちの仕事に、多くの方々が共感を寄せてくださいました。それは、困難な挑戦を形にしたことを、半ば呆れながらも認めてくださったからだと思うのです。 これからも「大城立裕を読む」のシリーズは、新規企画と平行して、出来得る限り続けていければと考えています。
まだまだ乗り越えなければならない困難は多いのですが、どうか末永く、応援のほど、宜しくお願いします!
作品紹介
朗読 高山正樹 3枚組
\2,500
朗読 菅家ゆかり
\1,500
朗読 久米明 2枚組
\2,300
大城立裕氏が「カクテル・パーティー」によって沖縄で初めて芥川賞を取った時のことを、大きな「事件」として記憶しておられる沖縄の方々は多いはず、 でも大城さんの小説は読んでいないという方もいらっしゃると思います。
大城立裕の名前は知っているけれど、一度は読んでみたいと思っているのだけれど、しかしお仕事や家事などに追われて、なかなかゆっくりと小説を読む時間がない、そんな方々にも聞いて頂きたいのです。
家事をしながら、車の運転をしながら、大城立裕の小説には重いテーマのものが多いのですが、知ることは大切、まずは気楽に聞いて、沖縄の貴重な財産に触れてみてください。
また、一度読んだことのある方々も聞く価値大、きっと新しい発見があります。
あるいは、本をお持ちの方は、読みながら聞いてみてください。右脳と左脳が同時に動き、想像の世界は、驚くほど拡がることでしょう。
大城立裕を全く知らない沖縄の若い方々も、沖縄の宝を、一度は聞いて知ってもらいたいと願っています。
是非、大城立裕の世界を、CDを聞いて体験してください。